Nikon Zfc × NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

西郷山公園内に咲く山茶花

これまで使用頻度は高かったものの、ブログでは取り上げてこなかった組み合わせだったため、今回はあらためて純正同士の組み合わせで記事を書くことにしました。日常のスナップを軽やかに楽しめる、非常に完成度の高いセットだとあらためて感じています。Nikon Zfcは、クラシックなフィルムカメラを思わせるデザインに、現代的なミラーレスの性能を違和感なく融合させた一台です。ガチャガチャとダイヤルを操作する感触の心地よさや、カメラを持ち歩く行為そのものの楽しさがあり、カメラ好きにとって「撮りたい理由」を自然と増やしてくれる存在だと感じます。

↓コチラは、Zfcと他の純正レンズの組み合わせになります

2088万画素のZfc。ヘリテージデザインを踏まえたカメラ好きをくすぐる一台。フルサイズのZfよりも小型で手のひらの中に収まる感じが心地いいです。そんなZfcと組み合わせているのが、NIKKOR Z DX 24mm f/1.7。DXフォーマット用の単焦点レンズで、フルサイズ換算では約36mm相当となります。キレの良いAFで、中目黒、代官山を、散歩してきました。

Nikon Zfc & Nikkor DX 24mm f/1.7
Nikon Zfc × NIKKOR Z DX 24mm f/1.7
西郷山公園前の空き家
1/1000 f/1.7 ISO100
代官山旧山手通り沿いの教会
1/4000 f/1.7 ISO100
西郷山公園の遊具
1/4000 f/1.7 ISO100
代官山駅そばのBARの時計
1/125 f/1.7 ISO100
西郷山公園前の空き家
1/1000 f/1.7 ISO100
代官山旧山手通り沿いのSHOPのクリスマスツリー
1/4000 f/1.7 ISO100
代官山駅そばのマンション入り口の作品
1/4000 f/1.7 ISO100
西郷山公園前の植物
1/4000 f/1.7 ISO100
代官山駅そばのマンション入り口の照明作品
1/4000 f/1.7 ISO100
代官山旧山手通り沿いのSHOP
1/2000 f/1.7 ISO100
Nikon Zfc & Nikkor DX 24mm f/1.7

女性に人気のあるカメラという印象がありますが、もちろん男性ユーザーからの支持も高い一台です。街中で持ち歩いていても風景に自然と溶け込み、主張しすぎない佇まいがこのカメラの魅力だと感じます。実際、すれ違う人の視線から、このカメラに向けられるささやかな興味を感じることも少なくありません。掲載している画像のカメラには、SmallRig製の別売りグリップを装着しています。グリップ自体は浅めですが、指を引っ掛けるには十分で、ホールド感の向上という点では私にとって欠かせないアクセサリーになっています。

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この記事を書いた人

初めまして。「koresaka」と申します。
1973年生まれの50代前半で、妻と二人暮らしを続けて20年以上になります。

散歩が好きで、下北沢、新宿、代々木、原宿、渋谷といった街をよく歩きます。訪れる場所は似ていますが、変化のスピードが早いエリアなので、歩くたびに発見があり、飽きることがありません。

ブログでは、この散歩を軸に、カメラやレンズを中心とした記事を発信しています。大げさなことをするわけではなく、日々の暮らしにささやかな彩りを添えるような気持ちで書いています。

仕事の繁忙期と閑散期がはっきりしているため、撮影できる時期とそうでない時期が生まれます。そのため、更新が途切れることもありますが、ブログをやめるつもりはありません。自分のペースで、長く続けていきたいと思っています。

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